肩凝りの原因は、
自律神経の乱れである。

これは、最近よく聞かれますよね。

なぜ自律神経の乱れが
肩凝りにつながるのでしょうか？

その原因の一つは、
交感神経の場所にあります。

自律神経には
交感神経と副交感神経があります。

心身ともに元気な時は、
この２つが状況に合わせて
バランスよく働いてくれます。

ですが‥、
慢性的な疲労やストレス、睡眠不足
ショックな出来事が起こると

交感神経が優位になり過ぎて、
リラックスモードの副交感神経に
スイッチが入りにくい状態になります。

交感神経は、
胸椎と腰椎の両サイドにあります。

交感神経が働きすぎると
その影響で、首から胸の辺りが緊張して硬くなり肩凝りが起こります。

東洋医学では、
『気が上がる 』や『気が高ぶる』
と表現されます。

全身に巡る気が神経の興奮により、
風が舞い上がるように
頭に集中するような状態のこと。

怒ったときに
頭の方に血流が一気に集まる
あの感覚です。

そんな時に効果的なセルフケアが足湯です。

気を足の方に降ろし、
副交感神経の働きを優位にします。
頭痛、更年期の症状が辛い時にも効果的です。

スマホはオフにして、
リラックス時間を楽しんでくださいね。
@lightbody__salon

#秩父エステ#秩父マッサージ #秩父セラピー#ライトボディ秩父 #Lightbody #サイマティクスセラピー#経絡トリートメント#秩父フェイシャル #秩父整体 #東洋医学 #陰陽五行説 #更年期障害 #女性の不調 #眠れない #不眠 #秩父リラクゼーション #自律神経バランス #自律神経乱れ